金本知憲 引退 守備|野球ファンの記憶の残る名場面あり [プロ野球]
日本球界の「アニキ」こと、
阪神の金本知憲選手(44)が12日、
今季限りでの現役引退を表明しました。
金本選手は引退会見で、
「よく頑張ったなという思いはあるが、
この3年間は惨めで、こんな苦しい人生あるのかな
という気持ちだった」と苦しかった胸中を明かしました。
また、途中涙を浮かべながら、
「いろいろな悔いがある。若いとき、もっと練習しておけば、
もっといい結果が出ただろうし…。また来年もチャレンジ
したいという悔いもあります」と引退に寂しそうでした。
たしかに、今季は右肩のケガもあり、守備も不安をかかえ、
開幕当初は、4番をはじめクリーンアップを務めましたが、
最近は、出場機会もグッと減り代打要員になっていました。
しかし、金本が球界に残した功績は素晴らしいものがあります。
金本選手は、記録と記憶に残る選手の代表と言えるでしょう。
私の記憶に残るプレーは、
左手首骨折にも関わらず、右手一本で安打したシーンです。(6:00分頃)
現役引退は、寂しい限りですが、
野球ファンなら誰しも、「アニキ」のコーチや監督姿を、
楽しみにしているのではないでしょうか!
■アニキ金本のプロフィール■
・1968年4月3日生まれ。広島県出身。
・広陵高~東北福祉大を経て、
・92年にドラフト4位で広島に入団。
・2003年に星野阪神に移籍し、同年のリーグ優勝に貢献。
・2012年現役引退。21年間の現役生活にピリオド。
■アニキ金本の主な記録■ ※数字は9月11日現在※
・1492試合連続フルイニング出場(1万3686イニング)の世界記録を樹立。
・通算2561試合出場(歴代9位)
・2532安打(同7位)
・打率・285、474本(同10位タイ)
・1517打点(同8位)
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阪神の金本知憲選手(44)が12日、
今季限りでの現役引退を表明しました。
金本選手は引退会見で、
「よく頑張ったなという思いはあるが、
この3年間は惨めで、こんな苦しい人生あるのかな
という気持ちだった」と苦しかった胸中を明かしました。
また、途中涙を浮かべながら、
「いろいろな悔いがある。若いとき、もっと練習しておけば、
もっといい結果が出ただろうし…。また来年もチャレンジ
したいという悔いもあります」と引退に寂しそうでした。
たしかに、今季は右肩のケガもあり、守備も不安をかかえ、
開幕当初は、4番をはじめクリーンアップを務めましたが、
最近は、出場機会もグッと減り代打要員になっていました。
しかし、金本が球界に残した功績は素晴らしいものがあります。
金本選手は、記録と記憶に残る選手の代表と言えるでしょう。
私の記憶に残るプレーは、
左手首骨折にも関わらず、右手一本で安打したシーンです。(6:00分頃)
現役引退は、寂しい限りですが、
野球ファンなら誰しも、「アニキ」のコーチや監督姿を、
楽しみにしているのではないでしょうか!
■アニキ金本のプロフィール■
・1968年4月3日生まれ。広島県出身。
・広陵高~東北福祉大を経て、
・92年にドラフト4位で広島に入団。
・2003年に星野阪神に移籍し、同年のリーグ優勝に貢献。
・2012年現役引退。21年間の現役生活にピリオド。
■アニキ金本の主な記録■ ※数字は9月11日現在※
・1492試合連続フルイニング出場(1万3686イニング)の世界記録を樹立。
・通算2561試合出場(歴代9位)
・2532安打(同7位)
・打率・285、474本(同10位タイ)
・1517打点(同8位)
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